騙された情報商材

 1つ前に紹介した情報商材ですが、マイルを貯める方法ですが、あれはひどいです。ネットでいくら調べても分からなかったのですが、マイル関係のブログを書かれている方に聞きました。これはひどいです。
 またED関連ののは、本物らしいです。私が調べた状況では、ヒュウガトウキという希少価値のある植物に、花粉症や高血圧、糖尿病などに良く効く効能があったそうです。特に根にその効能が強く、調査の結果、ヒュウガトウキの根は、2004年に厚生労働省から医薬品に認定されたそうです。つまりネットで販売できなくなったそうです。
 今日の電話で分かったことは精力に効くのは根で、ヒュウガトウキに成分の似たイヌトウキの根も精力剤として強力だそうです。高いのですが、効果は抜群です。今は忘れましたが、今度、鹿児島の会社の名前を教えます。

 以下は上に書いたマイルを貯める少しいただけない情報です。
情報商材判定 1円も使わずに年間190,000マイル獲得する方法
【インフォプレナー】栗田 義弘
【価格】19,800円

この情報商材、販売サイトでは次のような惹句で始まります。

「飛行機や買い物やネットを使ってマイルを貯めるのは、もう時代遅れです。これからの時代、5分で10000マイル貯めるのが当たり前の常識です」

およそ15000マイルで韓国への航空券と引き換えられるのだから、本当に5分で10000マイルを貯めることが出来るのであれば、魔法のような話です。
販売サイトはその後これでもか、これでもかと世界各地の
絶景、楽しそうな旅のスナップ写真を駆使して、我々を「マイラー」への道へと駆り立てます。

「飛行機代 ビジネスクラス往復航空券 670,000円
ホテル宿泊費用 1泊50,000円×5泊=250,000円
合計で920,000円もかかってしまう超セレブ旅行・・・。
これがぜーんぶ無料!!」

では、にべもなく種明かしです。
ちなみにアメックスカードの所持者であれば、知っている方も多い話です。
「知り合いをアメックスの特別推薦枠を使い申し込ませることで、1人につき10,000マイルを報酬で得る」というだけの内容だからです。
著者は、さも自分だけが特別なコネクションをアメックスと持っているように記しますが、この特別推薦をできる人は非常に多くいます。私もアメックスカードを持っているため、この「ご友人を紹介して下さい」という特別推薦プログラムの参加募集ダイレクトメールが送られたことがあります。

インターネットで少し調べるだけでもこの権利を持っている人の記事が次々に見つかります。

http://blog.so-net.ne.jp/pegasus21/2007-08-31
http://plaza.rakuten.co.jp/thrifty/diary/200609090000/
http://proxy.bbsnews.jp/id_list.cgi?bbs=credit&num=1174072798 

カードに限らず友人を紹介してポイントをもらうキャンペーンはどの業界にもあるが、このノウハウでは、

1 アメックスのプラチナカード所持者になる
2 友人紹介のプログラムで次々と友人を紹介して入会させる
3 一人入会するごとに10000マイルもらえる・・・

というのがノウハウの骨子です。
このノウハウ書では、アメックス社員との特別なコネクションを活かしてあなたをプラチナホルダーに推薦する、と豪語しているのですが、アメックスのプラチナというのはそれほどハードルの高いカードではないのです。
なぜなら低所得である私にすら送られてきたからです。

ちなみに、誰かに紹介してもらいたいのであれば、わざわざ高額な情報商材を購入しなくても、ヤフーオークションで「紹介権」が頻繁に売りに出されています。

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b79498066

例えば上記の方は10円というタダ同然の価格で落札させていますがこの出品者からすれば、紹介した人がカードの審査に通れば10000マイルもらえるのですから、タダでもいいということになるのですね。
「1円も使わずに年間190,000マイル獲得する方法」の情報商材を発行している方は、情報商材の販売代金+10000マイルを手に入れるまさに一粒で二度美味しい商売をされていたことになります。

この情報商材はインフォトップの当時の月間ランキングからすると、推定売上げは300万円。商材単価が19800円ですから1ヶ月でおよそ150人に販売していることになります。
この内の7割が審査に通過したとすると、この商材の販売者は105人をアメックスカードに紹介したこととなり、ざっと105万マイルを獲得している計算になります。

なるほど、うまい事を考えたものです。

しかし、ちょっとまってください。どこが5分で10000マイルなのでしょうか。
商材の販売者はウハウハのストーリーですが、普通の一般人が、次から次へとアメックスの会員を簡単に勧誘をすることなど出来ません。
それに、オープンにされている特別推薦プログラムをあたかも特殊なコネクションのように宣伝し、推薦するという行為を情報化して高額に販売することもアメックスの本意とするものではないはず。釈然としません。

少し横道にそれますが、販売サイトには、情報商材を購入する際に3つの条件が記載されていました。

「22歳以上の定職に就いている社会人の方」
「年間3万円の費用が払える方」
「 実践のための人脈を持っている方」

まず、22歳以上で定職に就いているというのはカードを取得する条件であり、年間3万円の内訳は、以下のとおり。

アメックスカード(グリーン)の年会費 12,600円
カードのトラベル特典の年会費 3,150円
ANA へマイル移行年会費 5,250円
JAL へマイル移行年会費 9,000円

情報商材の中には、以下のような記載がある。

「これは、本当に特別な推薦枠です。アメックスホルダーの中でも、ごくわずかな方しかこの推薦は出来ないでしょう。センチュリオンホルダーの方でもこの推薦を出来る方は全国に数えるぐらいしかおりません。」

おそらく、ほとんどアメックスのホルダーはこのような制度に登録をする人が少ないため推薦をできる人が数えるぐらいしかいないのかもしれない。面識のある人にカードを薦めるのは保険の営業マン同様非常に嫌われる行為であるため、富裕層であるアメックスホルダーがわざわざこのようなことはしないのでしょう。

アメックスを取得する目安は、グリーンカードの新規契約の場合、22 歳以上、年収400 万以上、勤務歴1年以上となるようで、年収や勤務歴はどうにでもなるというのです。
この後、JALやANAなどマイレージバンクの登録を行い、アメックスのポイントを交換できるようにすることが述べられています。
そして、自分の友人をカードに勧誘する話が述べられます。この時点で読者も非常に引くと思われます。

「1回5分の簡単作業を繰り返すだけで、毎年何回も無料で海外旅行にいくことができる」方法です。

この作業は「誰にでも出来る」と謳っているのですが。友人を大事にしている人にはこんな勧誘はできないし、そもそも紹介できるような友人がいない人にも実行不可能ではないでしょうか。また、5分でカード入会を説得させることも非常に難しいと言えます。
このような難度が高いことを「1回5分の簡単作業」、「誰にでも出来る」と言い切っててしまうことは明らかに誇大表現です。引っかかってしまった購入者も多いことと思います。

次に、この特別推薦の制限が述べられています。
それは、「面識のある方しか紹介してはいけない」ということです。商材には以下のように記されています。

「あなたが面識ある方を推薦する分には一向に構いません。しかし、面識のない方を推薦することはダメとされています。
じゃあネットなどで集めることってできないの?と思われるかも知れませんが、メールのやり取りを何度もしていただき、ある程度コミュニケーションを取られたら特別推薦は行っても問題ありません。念のため、この点をご理解していただきますよう宜しくお願い致します。推薦されるときは、ある程度コミュニケーションをとってから推薦を行うようにしてください。」

この「面識のある方しか紹介してはいけない」というのは、アメックスの特別推薦プログラムのルールと思われるますが、上記で述べられる内容では通常面識はないという範囲になるはずです。面識とはお互いの顔を見て知っていることを一般的に言うのです。問題ないと言い切っている以上はアメックスの了承はとっているのか。もしそうでなければ規約違反推奨の問題です。
 
この後、獲得したポイントのマイル移行に関しての制限の説明がされます。
1年間で交換できるマイルの上限が各航空会社で決まっており、ANAは年間40,000マイルまで、JALは年間150,000マイルまで、ということです。
これが、販売ページ上で書かれていた「年間190,000マイルを1円も使うことなく無料で貯めることが出来ます。」と述べられていた裏側なのです。
しかし、年会費等々、年間30,000円のコストはしっかり掛かることを忘れてはいけません。
こちらは販売サイトにも述べられていたのでセーフといえますが。

次にポイント追加の流れについても説明がされる。
入会希望者を紹介→担当から入会希望者へ電話→申込書送付→申込書発送→審査→発行→ポイント追加となり、ポイント加算までの期間は2ヶ月~4ヶ月かかるとういことです。

次に「彼氏、彼女、友人、家族で海外旅行を無料で行く方法」という説明がされるが、何と言うこともなく、単純に、「個別に特別推薦を行います。」というだけの内容です。
この後、mixi を使っての紹介などの説明もされています。

「アメックスに申し込みたい方は私までメールください。審査に通貨しやすい情報を教えますよ。」などのコメントで誘い込むという訳です。

販売サイトでも語られていた「世界に名だたる一流ホテルにも何度でも無料で宿泊することができます」という内容についての言及がされるのだが、当然、アメックスのポイントを使ってそれを行うという内容です。

ヒルトン・スターウッド・インターコンチネンタルの3 つのグループとアメックスは提携しているので、これらのホテルグループの会員登録を行い、登録された番号をアメックスに登録し、マイレージバンク番号登録と同様に、アメックスの各デスクに電話して登録手続きを行うことで準備は終了、後は、ホテルグループの宿泊がポイントに応じて可能という訳です。

最後に10,000ポイントでアメックスの請求から5,000円分を差し引かれるというポイントの使い方もできることが説明されます。

「ほぼ何でも無料で買い物が出来てしまう方法」と販売サイトで述べられていた方法がこれです。
10人紹介=50,000円の買い物ができるという話がされて情報商材の内容は終了となります。

やはり、問題は販売サイトの誇大表現でしょう。

「面倒な作業は一切していません。」
「5分程度の単純な1つの作業しかやりません。」
「誰がやっても1回5分程度の作業で10,000マイル獲得できます。」

このような表現が何度も使われているますが、自分の知り合いや友人を12,600円も年会費が掛かるアメックスのカードに勧誘することをちょっと想像してみてください。
これは面倒な作業であるし、そもそもこれを作業と呼んでいいものか。
また、5分程度の単純な1つの作業というが、確かに言葉にすれば、「勧誘」という簡単な言葉だが、単純ではないし、5分ではとても終わらない。ましてや「誰がやっても」という表現も当てはまらない。

更に、この情報商材の価格は、19,800円であり、11月1日に保存した同販売サイトのキャプチャーには、「30セット完売した時点で価格を39,800円に戻します。」と既に記されています。
そして、「100セット完売した時点で販売終了となる」とのことで、理由は、「あまりにも実践者の数が増えすぎると競合が増えすぎて実践されている方の邪魔になってしまう可能性が若干考えられるから」と述べられていました。
しかし前述の通り、すでに100セットを上回る販売をしている可能性が極めて濃厚なのです。

ところが、今日現在の販売サイトには「大好評をいただいており、残念な事に11月16日現時点で残り提供できる枠の数が37名になりました。予めご了承下さいませ」ということはまだ63個しか売れていないということなのか?辻褄が合いません。これは景品表示法第4条1・2項に抵触する可能性があります。
インフォトップは販売数量がチェックできる立場にあるのだから、販売サイトの不公正表記はしっかりと販売会社に是正を求めるなどしてもらいたい。
タグ:栗田義弘 情報商材 年間190,000マイル獲得する方法
posted by 情報商材判定マスター at 20:00 | Comment(8) | 情報商材判定(` 曲 ´)悪
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